便秘解消のための食事の仕方 -2
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<けいれん性の便秘の場合>
便秘と下痢を繰り返すなど、腸が敏感になっている便秘です。食事は、刺激や負担をかけないような内容を心がけてください。食事は3食を規則正しく摂るようにして、腸への刺激を促す食べ物は避けるようにしましょう。腸を刺激する食品は、不溶性食物繊維・冷た過ぎる、熱過ぎるもの・消化が悪い物・脂肪の多いもの・強い香辛料・カフェイン・炭酸飲料・アルコールなどです。
ご自分の便秘のタイプは分かったでしょうか?便秘解消のために、ぜひ参考にしてくださいね。ちなみに私は、弛緩性の便秘に長い間悩んでいましたが、便秘薬ではなく自分のタイプ別にあった方法で食生活など色々な見直しを行って便秘の症状をかなり改善できました。
いくら便秘解消法とは言っても、食事は楽しみながら摂るのが一番ですよね。食生活の見直しがストレスになるのは、逆効果になってしまいますから、この食品がダメ、これも食べられない・・・と我慢するのではなく、これは意外に美味しいんだとか、こういう工夫をしてみたなど目先を変えてみると良いでしょうね。
ダイエットでもストレスを感じだすと途中で挫折したり、リバウンドしたりしますよね。ストレスをためずに、便秘を解消、改善していくようにしたいですね。